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世の中の99%は仮説で出来ている [小説]

こんばんわ。A型なのに、初対面の人に絶対Aじゃないよね
Aだったら軽く引くって言われる月の黄昏です。

今日はちょっと面白そうなものをご紹介

この前帰りがけに書店に寄って、
面白い本ないかなぁって思って探してた時に
偶然発見(*゚Д゚) ムホムホした本です。

この本の中のことを簡単に説明すると、

科学自体は、全て仮説に過ぎないといっている。
疑わしい仮説を 黒の仮説、確かな仮説を 白の仮説
として定義していました。
仮説には白から黒までグラデーションに白黒はっきりしてはいない。
今まで白かった仮説がふとある時に黒い仮説になり
新しい白の仮説にチェンジする。
その仮説がまた黒になったりグレーになって、新しい白い仮説が
生み出される。
天動説が地動説に取って代わられたように
科学の歴史は、この繰り返しであると載っていた。

この本を見て思ったことは、俺の頭固いな でした。
今は常識とされているから白い仮説であり、ちょっと前までは
それは非常識であった時代があったんだと改めて考えました。

その本の中で恐怖の仮説をおひとつ紹介しましょう。

「飛行機はなぜ飛ぶのか?実はわかってない」

アウチ。これはショックがでかすぎます・・・
なんか色々な理論が発表されて、それを当たり前のように
みなは扱ってますが、無茶苦茶要約すると最終的に
飛行機は飛んでるから、OKなんだそうで。。。
まぁ、色々な人が日々研究を続けてるとは思いますが・・・

こんな話飛行機嫌いの人に聞かせたら、2度と乗りたくないって
わめくかもしれませんね(笑)

あぁ、最後に誤解を招きまくるかもしれないので一言。
とりあえず飛んでる理論っぽいのはある程度はわかってる
「つもり」だが、肝心な核の部分がわかってないだけだそうです。
まぁ、実際に飛行機めっちゃ飛んでますしね。

ではぁ、今日はこの辺で。
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